【STEP 3】日本高配当株に興味を持とう!

資産形成

インデックス投資と高配当株投資の違い

皆さん、STEP 1・2の記事を読んで、インデックス投資は始められましたでしょうか?

まだ…。という方は、ぜひ下記記事を参考にしてください↓

上記で紹介しているインデックス投資は「15年以上を見据えた長期投資」が大前提になっています。
しかし、ここで問題が…
 そんな先ではなく、今使えるお金を増やしたい!
と思う方、多いんじゃないでしょうか?僕も同じでした。笑

そういった方には、インデックス投資と日本高配当株投資の二刀流がおすすめです。
それぞれ資産形成における役割が異なるので、今使えるお金・未来のお金の両方を増やしていくことが可能になります。

簡単にですが、以下にそれぞれの役割を示します。

インデックス投資 日本高配当株
15年以上先の資産を増やすための投資 今使えるお金を増やすための投資
(キャッシュフローの強化)
   投資信託:配当金は再投資される
   米国ETF:配当金を貰える(ドルベースが多い)
日本円での配当金が貰える
資産の値上がりを期待する 資産から配当金(不労所得)を貰う
タイミングを気にせず、コツコツ積み立てればOK タイミングを見計らって買い付ける
(暴落時が絶好のチャンス)

日本高配当株を買うメリット

我々が住んでいるのは日本なので、生活で使うのは「日本円」が基本です。
インデックス投資でドルによる配当金を貰っても、日本円に替えるには手間とコストが必要です。
そういった面からも、やはり日本円での配当金は魅力的かと思います。

貰った配当金は、旅行などの遊興費や日々の生活費(光熱費や家賃など)に充てることで、日々の生活がかなり楽になります。

「どうせ貯金として寝かせておくだけのお金」がある人は日本高配当株への投資を始めることをおすすめします!

ただ、一口に日本高配当株と言っても、上記の表でもまとめたように、タイミングを見計らう必要があります!

参考:米国高配当株について

ここまで読んでくださった方で、「米国ETFで高配当のものはないの??」と思われた方もいるかも知れません。

ありますよ!!

STEP 2ではインデクス投資として、
 ・VOO
 ・VTI
 ・VT
をおすすめしましたが、米国ETFで高配当のものを買いたい場合は、
 ① VYM
 ② HDV
 ③ SPYD
 ④ VIG
の3つがおすすめです!

これらに関しては、また後日に別記事で紹介できればと思います!

コメント

タイトルとURLをコピーしました